大晦日は

除夜の小鐘

深夜零時に合わせ、初詣に行かれる方が多いですが、住職個人は、除夜の鐘をついたら(聞いたら)早寝をして、元旦に早起きをして、新年のあいさつをするべきだと考えております。明け方に帰ってきて、夕方起きるのが元日だなんて、、、、いかがです?という訳で!

注意!夕方5時から6時(〜7時)の行事です。ご注意ください。


円東寺には梵鐘はございませんが、大晦日には普段朝のお勤めやご法事で使っている『けいす』というカネを地味に108回叩いて世界平和を祈願しております。せっかくですので一緒に除夜の小鐘を叩きませんか。お参りいただいた方全員に記念品をお渡しいたします
※ご参加される場合は午後5時から6時の間にお越しください(だるまの販売とチャイのお接待は7時に終了)。
※お車でお越しの方は、
本堂の裏手に駐車してください

除夜の小鐘の流れ
12月31日夕方になりましたら住職が本堂でその年最後のお勤めをいたします。  
 その後、5時くらいからカネを叩き始めます。


本堂正面に古い御札や御守りを納める箱を用意しますので古い御札やだるま等をお持ちの方はそちらへ納めてください。他の神社やお寺のものでも結構です。
 
  玄関からお上がりいただき本堂内のケイスを
一人二回叩いていただきます。

バイという棒は上から振り下ろすのではなく、
縦に持って、鐘の縁(ふち)を叩きます。
 
  叩き終わったら、豪華記念品(←くれぐれも過剰な期待をしないでください)を受け取ってお帰りください。

お子さまにはお菓子をお配りします

7時
になる頃、終了します。お手洗い等も準備してございます。 

また、温かいチャイ(インドで飲まれるシナモン入りの甘い紅茶)も無料でご接待しておりますのでお召し上がりください。

終了時には外は真っ暗です。お気をつけてお帰りいただき、ご家族そろって感謝のお気持ちで行く年をお送りくださいませ。

翌日は新年で初詣に行かれる方も多いでしょう。電車や車に乗って、遠くのお寺や神社へ雑踏を掻き分けてお参りするのもレジャーとしては楽しいかもしれません。しかし、厳粛な気持ちで個人や家族の幸せを願う初詣は、どこよりもまず氏神様と菩提寺にお参りする事をおすすめします。



菩提寺等が無いお宅は、ご自宅から徒歩や自転車でお参りできる範囲にどこか惹かれる神社やお寺があればそこを心の氏神様、心の菩提寺にされてはいかがでしょうか。ちなみに円東寺のご本尊様は大日如来さまで未年、申年生まれの守り本尊でもあります。
また脇持として薬師如来さま、不動明王さま(酉年生まれの守り本尊)、観音菩薩さま、地蔵菩薩さまもお祀りしております。
なんで108回?
除夜の鐘は何で108回なのでしょう?108は人間の煩悩(ぼんのう:悩みや苦しみの元となるよこしまな欲望)の数とされており、この回数鐘を撞く事により、撞く人やこの音を聞く人の煩悩を打ち消し、清浄な精神で新年を迎えることができるのです。

じゃあ、YOUは108種類を数えたのかYO!という方もいらっしゃるかも知れません。この数字は四苦八苦(4×9で36、8×9で72、足して108)の数とか、お釈迦さまが暮らしていたインドでは108は大変大きな数とされていた、あるいは12ヶ月+24節気+72候など諸説あります。私個人はとてもたくさんという意味だと考えております。
心の掃除
凛と澄み渡った冬空の元、108回の鐘の音を聞いて、星座を眺めていると心が洗われる気がしてまいります。
手や足の汚れは常に洗えども 心の垢を洗う人なし
いかがでしょう。年に一度はお願い事でなく感謝の気持ちを仏前に捧げ、心の掃除をいたしませんか。


福ダルマ市

12月31日午後5時から7時、1月1日から7日は昼間のみ


  
 除夜の小鐘に併せて、広間にて福ダルマ市を開きます。豆ダルマ300円、小ダルマ500円から1尺以上の特ダルマ5000円まで。白い合格ダルマ1000円もございます。

「吉祥宝来(きっしょうほうらい)」という新年を迎えるおめでたい切り絵や諸願成就の御守りなどを販売いたします(数に限りがありますのでお早めに)

ごく小規模な市ですので、ダルマは数に限りがございます。大晦日の除夜の小鐘に円東寺へ来られない方や、希望の大きさのものが万が一売り切れることが心配な方の為に、お取り置きも致しますので事前にご相談ください。

お求めいただいたダルマにはお願い事を念じながら左目を入れていただきます。そして、願いが叶ったら右目を入れて、その年の終わりに円東寺本堂前の古札古御守り納め所へお納めください。

  
    ※大きさの比較参考に、CDケースを置いています



円東寺でお分けしているだるまは「武州だるま(越谷だるま・岩槻だるま)」と呼ばれるものです。お腹の所に金文字で「福入」と書かれ、大きなものだと眉毛に隠し文字で寿と書かれております。 
   禅宗の祖 達磨大師が赤い衣を着ていたことから、赤色が基本なのですが、白い合格ダルマもございます(大きさは12センチのみ)。



ちなみに、ダルマ市は室内で行います。だって、、、、、寒いんだもん(軟弱ですみません)。 

ダルマはご商売をされている方は「年々大きなものを買う」という伝えもございます。
これは年々商いが大きくなっていることのアピールのような意味があるのでしょう。

また、「初めから両目を入れる」という伝えもあります。これは「もう既に商いがうまくいって
おります(願いは叶っております)」という意味でしょうか。   
   円東寺では、企業や商店の方には大きめのものを、ご家庭では中くらいものを、個人は小さいものをおすすめしています。



【一般のご家庭での吉祥宝来とダルマのお飾り例】


この写真は玄関の下駄箱上に左目を入れたダルマをお祀りし、その上方に吉祥宝来を貼っています。



ダルマは神棚の上や、タンス、サイドボードの上などにお祀りし、直接床の上や不浄なところへ置くのは避けてください。

吉祥宝来は、神棚、仏壇はもちろん、床の間の上や玄関などでも結構です。なるべく目線より高いところにビニール袋から出してお貼りください。注連縄と同様の意味(ここから先は大切な場所ですよ、という目印)を持ちます。
もどる

1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1