円東寺『大人の寺子屋』番外編

死の体験旅行

大変申し訳ございませんが中止となりました


<銀座で催された際の様子 H25.11>
 体験型ワークショップと、同世代交流会です。ワークショップの前に自己紹介と腕輪念珠つくり、開運祈願を行います。

30代、40代でお友だち、お知り合いを増やしたいという方、ありきたりの合コンやお見合いパーティーに飽きたという方、真剣に出会いを考えている方、、、、、、終了後は同世代で楽しくわいわいと、お酒を酌み交わしましょう!
※もちろん下戸の方も大歓迎です。
日 時

平成26年 1月11日(土) 午後2:00〜(午後8:30頃)  午後1:30受付開始

場 所

円東寺(千葉県流山市 市野谷563-1)   つくばエクスプレス車窓から見えるお寺です

講 師 浦上 哲也 住職  (神奈川県横浜市 浄土真宗高田派 なごみ庵) 
参加費 男性5000円、女性4000円 (開運腕輪念珠・授与) 
(死の体験旅行参加費2500円、懇親会費男性2500円、女性1500円)  ※参加費は当日預かります
参加資格

30代、40代の独身の方   ※男性のみ50代前半も可

募集人数

先着 男女とも10名ずつ  

内 容 13:30 受付開始
14:00 自己紹介シート作成、腕輪念珠つくりと本堂での開運祈願。
15:00 『死の体験旅行』
17:30 懇親会。
20:30頃終了予定。

※お酒を飲むのでお車では来ないでください

◆死の体験旅行とは
ある人格が病にかかり、病気が進行し、やがていのちを終えていく物語を追体験します。そして自分にとっての「生と死」を考え、
また自分にとって何が本当に大切なものなのかを再確認できる、そんなワークショップです。

これまで「死の体験旅行」へご参加いただいた方々より、
 
・自分にとって本当に大事にしているモノに気づいた!
 ・今まで大切だと考えていたモノが実は捉われていただけだったのか?
 ・生あることへの感謝

など大変多くの感想をいただきました。

<発祥>
アメリカの聖ビンセント・ホスピスのディック・レンツ牧師によって作成され、1986年に初めてブルーミントン大学の学生に
実施されました。
現在では多くのホスピスのスタッフやボランティアに対して行われ、患者が体験する喪失感・苦しみ・悲しみを疑似体験しています。
そしてその体験は、深い悲嘆を抱えた患者や家族と接する際に役立てられています。

備考 必要なものはございません。室内で行いますが、飾らず動きやすい恰好でいらしてください。


これから先、今日より若い明日が無いのなら、いつだってスタートには最良の日です。
ぜひこの千載一遇の機会にお誘い合わせの上ご参加ください。
ご質問などございましたら、ご遠慮なくどうぞ。


【お問い合わせ・お申し込みは、お気軽にお電話かFAXでどうぞ】

お問い合わせ先と円東寺の地図はこちら

メールの方はこちらへ


   これまでの会の様子
 
第一回・平成22年12月4日
 『開運・開墾作業』

第二回・平成23年7月3日
 『プチ修行』 

第三回・平成23年12月3日
 『開運・開墾作業』

第四回・平成24年11月18日
 『大人の肝だめし』
   
  初めに自己紹介の時間(お一人一分程度)をとりますので、できましたら全員、お願い致します。

懇親会は、終了時間後も盛り上がり、毎回時間を延長して行っておりますので、どうぞごゆっくりなさってください。

時間を区切って席替え等も行っております。




◆かつて独身だったみなさんへ

 近年、初婚年齢がどんどん上がってきており、30代40代で独身の方が当たり前になってまいりました。しかし、結婚とはお付き合いが成熟し、双方のご家族の納得があって初めて成り立つものですから、出会いが早いに越したことはございません。もちろん結婚だけが幸せの答えではございませんが、結婚を望んでいるのに出会いが無いことで、思いが叶わない方も大勢いらっしゃいます。

 お寺で婚カツ(結婚活動)?と思われるかも知れませんが、かつてお寺の住職は良縁を祈願し、実際に紹介、仲人をし、その夫婦に子どもが出来れば名前もつけたのです。円東寺でも、そういったかつての住職方のご苦労の一端を担いたいと願い、不定期でこのような会を催しております。少人数で行うことにより、お互いが親密になりますし、着飾ってレストランで食事をするよりも、相手の本当の人となりがよく分かると思います。
 かつて、地域や親戚のお節介おじさん、お節介おばさんのおかげで結婚をされたご夫婦は、その恩返しを次世代の男女にきちんとされているのでしょうか。自分たちは、人から紹介してもらって相手を見つけたのに、下の代へは知らんぷりで果たして…。

ご家庭やご近所、ご親戚などに該当の方がいらっしゃいましたら、ぜひ申込みをおすすめし、背中を強く強く押して差し上げてください。

無縁社会という言葉にため息をつくだけでは何も変わりません。
我々が次世代の縁作り、有縁社会の起点になりませんか!






i
i
i
i
i
i
i
i
i
i
i
i
i
i
i
i
i
i
i
i
i
i
i