日 時 毎年 二月三日 午後八時から
令和3年は2月2日(火)午後8時から行います

場 所 円東寺本堂(流山市市野谷563-1)


『追儺会(ついなえ)』とは、平安時代初期から行われている鬼払いの儀式で、現代の、豆まきの元になった行事です

「厄年にあたっている」

「相性の悪い人との人間関係で悩んでいる」

「いじめなどの悪縁を切りたい」

「ハラスメントから逃げたい」

「引っ越し先の、魔除けをしたい」

「病魔を退散させたい」

「何かに取りつかれたようで元気が出ない」

「原因が分からないことで悩んでいる」

などで、お悩みの方におすすめいたします
事前申込制とし、ごく少人数の参列のもと、行います

当日は、秘密九字護身法と大般若経理趣分による身体加持を行い、御札(一尺木札と、紙製の魔除け札・二種)と厄除・開運祈願の「福豆」をお授けいたします
45分程度ですべて終了いたします

ろうそくの灯りと常夜灯のみの、薄暗い中での法要です
また、祈祷に際し、大きな声を出したり、太鼓やほら貝を用います
暗いところや、大きな声・音が苦手な方は、別室でお待ちいただきます

※節分は、2日や4日の年もございますが、円東寺では基本的に2月3日夜に追儺会を行います


申込方法


代金(祈祷料・三千円)※御札と魔除け札2種、福豆を含みます
※当日、お預かりいたします

お申し込みは、当日夕方までに、お電話か、下記申し込みフォームでお願いいたします。「お名前(読み仮名)」、「ご住所」、「願意」をお教えください

※少人数で、お一人おひとりに行う趣旨の為、15名を超える場合、お断りすることがございます。お早目にお申し込みくださいませ


【申し込みフォーム】はこちら


願意の例

厄除開運  方位厄除  鬼門除  病魔退散  悪縁消除  縁切祈願  心願成就  災難消除  など

【魔除け札】

目線より高いところに貼ってください
   トイレ・・烏枢沙摩明王札   台所・・三宝荒神札


当日の流れ

・午後八時までに普段着で、円東寺にお越しください。必要な場合、付き添いの方も一緒にご参加いただいて結構です

・お車は本堂の裏へどうぞ

・受付で代金三千円をお納めください

・法要終了後、参加者一同で豆まきをします

・御札と浄除、火事除の紙札、福豆を受け取ってお帰りいただきます。午後8時45分頃にはすべて終了いたします


※諸事情により願意の詳細な読み上げを希望しない方は、その旨を事前におっしゃってください。願意を心願成就(心に願うところが叶いますようにの意)と読み替えます

※御札に書かれる「災」の字は、敢えて小さくする伝えです

※代理人の方がお越しになる場合、ご本人が身につけるもの(上着や腕時計など)かお手回り品(カバン、杖など)、何か一つお持ちください。当日、その場で加持してお返しします
※本堂が狭いため、祈祷を受ける方と付添1名以外は、別室でお待ちいただくこともございます


当日お越しになれない場合の代金は、郵便振替もしくは書留でお願い致します。御札は後日郵送致します。その場合、福豆は付きません

 


郵便振替口座 00240-4-40620 圓東寺
円東寺 〒270-0137 千葉県流山市市野谷563-1

 


ご質問やご相談は、どんな些細なことでも、ご遠慮なくどうぞ