流山立木観音御開帳

恒例御開帳

毎年 3月11日 14時から15時
に正面扉を開扉します。正面からの参拝は自由です

結縁之証(けちえんのあかし)をお持ちの方は、お堂の中に入り、胎内巡り(観音様の足元をくぐる)を体験できます。堂内は大変狭く足元が危険なため、一般の方への胎内巡りは当分の間予定しておりません

〇3月11日限定の流山立木観音様の御朱印(納経料500円)を授与します。ご希望の方は御朱印帖をお持ちください。書き置きのものはありません

〇立木観音様の余材を用いた、腕輪念珠(2000円)と御守り(1000円)を頒布いたします
※限定品の為、無くなり次第終了します。再製作はしません

皆様からお寄せいただいた納経料や浄財は、観音堂の修繕積立金として大切に保管させていただきます

南無観世音菩薩

【結縁之証】

立木観音堂建立時(令和3から4年)に御寄附をいただいた方々へ授与いたしました。今後は維持管理のために1000円以上の御志納をいただいた方に特別交付(*)します。なお、こちらの証は生涯有効です。大切に保管し毎年お持ちください

*毎年御開帳時のみ

 

 


その他

〇御開帳は東日本大震災発生日時(14:46)にあわせ、毎年3月11日の14時から15時です(JRじゃないのでそんなに時間きっちりではありません。実際には少し前に開扉し、15時過ぎに閉扉させていただきます)

〇扉を閉めても、窓ガラス越しにお顔は見えます。正面からのお参りは年中いつでも自由です

〇流山立木観音様は、平成23(2011)年3月11日に起きた東日本大震災の犠牲者慰霊の目的で、被災地ご出身の仏師さまが8年半かけて彫られた観音様です。物見遊山の方のために作られたものではありません。御開帳当日は普段着で結構ですし、外からの写真も自由ですが、犠牲者や被災地の方々に思いを馳せることが出来ない方、脱帽や合掌してお参りのできない方は参加ご遠慮願います

〇お車は、本堂向かい側の円東寺広場へお願いします