円東寺の行事

◆年2回の墓地一斉掃除(終了後、楽しい青空演芸大会)
お掃除は春秋のお彼岸前、朝8時半から和気あいあいと約30分行います。
(日にちはこのサイトと『いちのやバンバン』にて事前にお知らせします。
荒天の場合は翌日に延期されます)

終了後、口から先に生まれた住職のはた迷惑なショーがある日もございます。
危ないのでお金は投げないで下さい。
令和2年の掃除日(予定)  いずれも午前8時30分から約30分
3月14日(土)、9月12日(土)
般若心経「写経のつどい」  毎月10日 午後2時から
◎道具一式完備、参加費1回300円、終了後は楽しいティータイム




お寺ヨーガ(阿字観など)    毎月20日 午後8時から(9時くらいまで)
◎参加費1回300円、動きやすい服装でいらしてください。日程は突然変更する場合がございますのでご了承ください。
事前にお問い合わせいただくと確実です。



大人の寺子屋   不定期開催
今さら聞けないあんなこと、こんなこと。わいわいがやがや楽しみながら学ぶ会です。参加費は500円程度。住職の趣味で選んだおいしいおやつとお茶をいただきながらみんなでお勉強します。
大人の寺子屋ANNEX おいしい寺子屋   不定期開催
別館おいしい寺子屋。楽しいお料理の会です。いろんなものを作ってむしゃむしゃ食べます。
    

学校へ行かない子どもたちの親カフェ 不定期開催 長期休暇の後、年3回ほど
行き渋りや不登校のお子さまで悩んでいる親御さんの交流会。お問い合わせ
※内容等を検討するため、しばらく開催を見合わせます。ご相談等、個別に受け付けますので、ご遠慮なくお問い合わせください。H31.3.1記
平成31年
 1月14日(月)
平成30年
 1月19日(金)  4月27日(金)  9月10日(月)  
平成29年
 1月12日(木)  4月20日(木)  9月26日(火)  




左義長 毎年1月15日
 お正月飾りや古いダルマ、お札お守り、書初めなどを、炎にのせて神仏へお返しします。

厄除け・魔除け祈祷 追儺会 毎年2月3日 午後8時から
厄年にあたっている、悪縁を切りたい、などのご祈祷はこの日に行います。



動物慰霊祭 毎年春彼岸中日(春分の日)
 大切に飼われたペットのみならず、生体実験動物、保健所で処理された犬猫、交通事故死の生き物など、生きとし生けるもののご供養をします。
 動物供養塔納骨を希望される方はご連絡ください。



はなまつり(子どもさん対象)  毎年4月8日
 内容:子どもさん向けのお話、マジックショー。おやつとおみやげがございます。



虚空蔵菩薩 十三参り 毎年4月13日
 数え年13歳の男女の行事。寺に生涯大切にする漢字一字を書いたものを納め、境内出口まで振り返らずに帰ります。



◆大施餓鬼法要  毎年5月15日
◆新盆合同供養  毎年7月最終日曜日 



夏期ラジオ体操会 毎年、小学校夏休み開始日から1週間(7月後半)と、8月25日から31日の1週間
 どなたでも参加自由の早起きラジオ体操の集いです。心の健康に朝の挨拶を、身体の健康に朝のラジオ体操を。



盆DANCE(盆踊り) 毎年8月15日夕方6時から7時
納涼祭でもフェスでもありません。先祖の御霊を慰める古式ゆかしいお盆の踊りです。どなたでも遊びにいらしてください。



地蔵盆お篭もり会(小学4〜6年生)  毎年8月24日夕方から25日午前9時まで
 小学校高学年を対象としたお泊まり会です。
 内容は流し素麺、花火、きもだめし、枕投げなど。



大般若理趣分転読法要  毎年12月中旬の土曜日午前9時、10時、11時
 大般若経理趣分を転読する、祈祷です。1日3回で事前申込制。
 吉祥宝来や干支土鈴の記念品も授与します。



市の谷の市(いちのやのいち)  毎年12月中旬の日曜日午前10時から
 どなたでも参加できる地場産野菜と花卉の販売とフリーマーケットを行います。
 冬至を間近に控え、柚子のプレゼント、豚汁とお餅のご接待などもございます。
 お誘い合わせの上、大勢でお越し下さい。



除夜の小鐘とだるま市  12月31日 午後5時から6時まで
参加自由。全員に記念品をお渡しします。また、福だるまや御守りの販売も致します。古札納め所を用意しますのでお守りや御札をお持ちの方はそちらへ納めてください。

◆年4回、『いちのやバンバン』というお寺の新聞を発行。檀信徒の皆さんに郵送しております。ここでいう「檀信徒」とは円東寺境内に墓所があるご家庭と、円東寺ご本尊「大日如来」様とご縁を結ばれ、円東寺の護持興隆に尽力されている方々の事です。

会費等の取り決めはないのですが、新たにお寺からの新聞配送等を希望される方には「住職と直接会って話をする」必要がございます。
◆円東寺檀信徒憲章(住職私案)
1,自分さえよけりゃいいや、という考えはもちません
1,「いただきます」と「ごちそうさま」を言います
1,いろいろ大変なことがあってもくさらず努力をします

真言宗豊山派の歴史(真言宗豊山派ホームページより抜粋)
真言密教(しんごんみっきょう)の歴史は、大乗仏教(だいじょうぶっきょう)を大成する形で7世紀ごろのインドで始まり、やがて中国に伝えられます。そして延暦23年(804)に弘法大師(こうぼうだいし)が長安(現在の西安)にわたって、恵果阿闍梨(けいかあじゃり)から真言密教(しんごんみっきょう)の教えを授(さず)かり、日本へと伝えられました。 弘法大師(こうぼうだいし)によって開宗(かいしゅう)された真言宗(しんごんしゅう)は、東寺(とうじ)や高野山(こうやさん)を中心に広められます。 平安の末期に興教大師(こうぎょうだいし)によってさらに新しい力が吹き込まれると、根来寺(ねごろじ)が創建されました。 鎌倉時代になり、頼瑜僧正(らいゆそうじょう)によって新義真言宗(しんぎしんごんしゅう)が成立し、根来寺を中心に栄えましたが、戦国時代の戦渦により、専誉僧正(せんよそうじょう)はじめ多くの僧侶が根来寺を離れることになりました。 その後、豊臣秀長公に招かれた専誉僧正は、奈良の長谷寺(はせでら)で、豊山派(ぶざんは)を興(おこ)します。 派名は長谷寺の山号(さんごう)「豊山(ぶざん)」に由来します。 江戸時代、五代将軍徳川綱吉(とくがわつなよし)公の生母である桂昌院(けいしょういん)が護国寺(ごこくじ)を建立し、護国寺は豊山派の江戸の拠点(きょてん)として末寺(まつじ)を増やしました。 現在は、全国に3,000カ寺、僧侶数5,000人、檀信徒数200万人の宗団となっています。